calendar

S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
<< September 2016 >>




categories

selected entries

archives



頭が冴える習慣を15のテーマから考察する。

0

     

    この本のテーマは頭が冴える15の習慣という事である。

     

    とても優秀な30代の女性の例が挙げられていた。


    女性は仕事ができて、とても優秀、誰が見てもうらやむような人だったそうである。


    しかし、著者は、この人と会った時に、

     

    この女性には多くの問題があることに気づいたそうである。


    それは、あまりにも完璧主義な上に愚痴が多いという点。


    よくある光景で、仕事ができる人が陥りやすいことなのだと思います。


    周りから見ると仕事ができて厳しいタイプ?この女性も、


    常に、他者を自分と比較して物事の判断基準としてしまう傾向があったと話してました。


    自信家であり仕事もこなす、一見素晴らしいように見えるのですが、


    著者曰くこのようなタイプの人は周りから評価されにくい等傾向があるとのことです。


    そして、この現象は病気であるというのです?。


    脳に何らかの欠陥があることなのでしょうか。


    このような人を「社会性の乏しい人」というようです。


    なるほど、子供ならいざ知らず大人になってからはちょっと厄介ですね。


    この病は、優秀な人が陥りやすく、脳にとっては厳しい環境だそうです。


    成功をおさめ続けているうちは良いのですが、人は誰しも波があり、


    失敗をしてしまったりすると、その傾向が顕著に出るそうです。


    それが、自分が一番という思考から他を受け入れられないという「社会性」に問題が・・・。


    彼女もそれに気づきはじめ、この時に著者のところを訪ねたそうです。

     

    愚痴を言う人が陥りがちな悪循環というのがあるとも書いてありました。


    詳しくは書籍に譲るとして、会社にはこのような女性がかなりの割合でおります。


    厄介なのは自分でも気づいていないという点です。

     

    役職者でもないのに、周りに指示を出してその場を仕切りたがったり、


    注意をしても聞き入れない等々、酉年でもないのに三歩あるくと忘れる?。


    注意をしても、忘れている。


    このような人は著者によれば、脳の機能が低下しており、治療を要するそうです。


    治療といっても薬物治療ではなく、心理療法なる手法だそうです。

     

    実際に、彼女はほんのちょっと著者のアドバイスを実践することにより自己回復し、

     

    人生の伴侶まで手に入れることとなるのですが、


    やはり、誰かが背中を押してあげる努力が必要なのかもしれません。

     

    この書籍には人生を豊かに生きるための15の習慣をタイトルに付随した形で述べられておりました。

     

    番外にある高次脳機能障害の項は興味深く読ませてもらった。

     

    脳が冴える15の習慣―記憶・集中・思考力を高める (生活人新書)


    | 1/510PAGES | >>