事業からの派生という展開
物語は、今年の1月31日でしばらく書くのを忘れていた。
給与計算の代行は結構仕事になるという話が最後だった。
しかし、ここから徐々にまた昔の仕事に戻るきっかけが出てくる。
それは、とある弁当店の社長との出会いである。
最初は月額5,000円のお付き合いだったが、
それが、月額200,000円の顧問料にまで進展するのである。
その社長は、ある日、資料を持って弊社へ
私の本棚をみて、これ全部読んだのですか・・・?と
コンサルタントになりたての頃、しきりに読んだ書物である
ブックオフでも買ってくれない古いモノばかりなのだが
それは、さておき、私は何の仕事をしていたのだと尋ねられた
そこで、コンサルタントから現在は・・・という話になった
月額5,000円の代行料を細々と集めている私を見て
よほど気の毒に見えたのか、月額50,000円の顧問料で
会社の色々なことを教えて欲しいと頼まれた。
5,000円が50,000円になるのだから、引き受けた。
そののち、その実力はどれだけのモノかという事で
幹部社員の研修をさせて頂く事になった。
研修には社長は立ち会わず、研修の風景をビデオで録画すると
いうものであった。気分のいいものでは無かったが
未だ、私を信頼していないのだと思った。
研修も終わり、数日たった日の事である。
本物のコンサルタントなのですね・・・。と云われた時は
驚いた・・・どうせ、という、やはり慈悲の心で私を雇ったのだと
それは、さておき、その後、約10年以上に亘り、
お世話になることになるのであった。
給与計算の代行は結構仕事になるという話が最後だった。
しかし、ここから徐々にまた昔の仕事に戻るきっかけが出てくる。
それは、とある弁当店の社長との出会いである。
最初は月額5,000円のお付き合いだったが、
それが、月額200,000円の顧問料にまで進展するのである。
その社長は、ある日、資料を持って弊社へ
私の本棚をみて、これ全部読んだのですか・・・?と
コンサルタントになりたての頃、しきりに読んだ書物である
ブックオフでも買ってくれない古いモノばかりなのだが
それは、さておき、私は何の仕事をしていたのだと尋ねられた
そこで、コンサルタントから現在は・・・という話になった
月額5,000円の代行料を細々と集めている私を見て
よほど気の毒に見えたのか、月額50,000円の顧問料で
会社の色々なことを教えて欲しいと頼まれた。
5,000円が50,000円になるのだから、引き受けた。
そののち、その実力はどれだけのモノかという事で
幹部社員の研修をさせて頂く事になった。
研修には社長は立ち会わず、研修の風景をビデオで録画すると
いうものであった。気分のいいものでは無かったが
未だ、私を信頼していないのだと思った。
研修も終わり、数日たった日の事である。
本物のコンサルタントなのですね・・・。と云われた時は
驚いた・・・どうせ、という、やはり慈悲の心で私を雇ったのだと
それは、さておき、その後、約10年以上に亘り、
お世話になることになるのであった。
- 2013.07.19 Friday
- 物語
- 07:51
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